【保護者対応失敗談】相談に乗ったつもりが…?

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保護者対応

こんにちは、はらみせんせーです。


今回は保護者対応について、第二弾です!
(1つ目の基本とコツはこちら


保護者対応は好きだし、得意だとも思っていた私ですが、
そう思えるようになるまでに失敗も結構しています。

そのうちの一つとして、
今回は私が「子どもを産んでから出直してきたい」と思った
きっかけの保護者対応についてお話します。


ぜひみなさんもどこが失敗だったのか考えながら
読んでみていただければと思います!

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保護者からの相談とそれに対するアドバイスで…

1歳児クラスで、もう年度も終わりに差し掛かる2月頃のことです。

私のクラスのTちゃんは、自宅では主張が強く、
保護者さんはいつもそれに敵わず従っている印象がありました。

園での様子としてはゆっくり2人で向かい合ってお話すると
納得して次の行動に移ることもできていたので
「伝え方でなんとかなるんじゃないかなぁ」と思い、

少し寝るのが遅い日が続いていたりすると
やんわりと保護者さんに早く寝かせられるように
案を出しては試してもらえるようにしていました。

相談の内容

やはりそういった状況が続き、
さらにはYouTubeを何時間も見続けやめず、
寝るのが遅くなってしまうようで

ある朝連絡帳に保護者さんが書いてきてくれたのをみて
その場でお話を少し聞きました。


「やめようと言っても全然話を聞かないし、
 変に言いすぎると逆に不機嫌になってしまうから何も言えない」

とのことでした。

私の対応

正直私はこの時心の中で
「それじゃ子どもの言いなりだよ…」と思ってしまっていたのですが、
それはさすがに言わず。


ただ、
「やはり毎日寝る時間が遅く生活リズムがずれていて、
ここ最近園でも給食の時に眠ってしまうことがあったり、
疲れが取り切れていないように感じることもあります。」

「YouTubeが魅力的なのはわかりますし、全く使ってはいけないということではないですが、
 短時間で切れるように設定したり、隠してみたり、
 そうしている間に他の魅力的なものを用意しておくのはどうですかね…?

 園でも折り紙やお絵描き、パズルなど様々なものに興味を持ってやっているので、
 最初は難しいかもしれませんが習慣づけば色々なもので遊べるようになると思うんです」

と、私なりの提案もしてみました。

その後の保護者の様子

「そうは思っているんですけどね、
 タブレットを隠すと言っても私はそれを使わないと何もできなくなるので
 隠すことはできないんです」

「あ、まぁ、でもなんとかしてみます」


と言って急いで保育室を出て行きました。

少し嫌な予感がしましたね。


そしてその後やはり事務所に寄ったようで、
園長先生に、

「はらみせんせーが悪気がないのはわかっているんだけど、
 私も一生懸命やろうとしているのに
 『こうした方が良いんじゃないか』とか色々言われると
 焦って逆に何もできなくなってしまう」

とお話していたそうです。。

どこが失敗だったのか

これに関しては園長先生も私の意図を理解してくれていたのですが、

やはり自分で考え直してみても
保護者目線になれていなかったことが最大の要因でした。


この保護者さんは、

この時点では「今すぐどうにかしたい!!」と思っていたわけではなく、
「とりあえず話を聞いてほしい!!」だった
んだと思います。


もちろん担任としてTちゃんの生活リズム、習慣を何とかしないと、
と思っていたことは自分でも間違っていなかったと思うし、
園長先生もそう言ってくれました。


しかし、解決を急ごうとしすぎたのかなとも思いました。


Tちゃんの家庭の状況に関しても、
把握はしていたつもりですが
もっともっと深く寄り添わないといけなかったなぁと思います。


ましてや自分はまだ子育てもしたことがなく、
平日の夜、自分も仕事が終わってから子どもと接する、
なんて経験したことがないので

私の理想論を話したところで
「そうしなきゃいけないのはわかってるんだよ」
と思われてしまっても仕方がないのです。


その為、この時点で私はまず保護者さんの思いを受け止め
「夜寝る時間が遅くなりお母様も大変ですよね」等労い、

園長先生に相談しながら対応をじっくり考えれば良かったと思います。


この点で、未婚・子なし保育士は保護者支援の面で
どう足掻いても越えられない壁がある
と感じてしまったのです。

まとめ

前回の記事でも「とにかく寄り添う」ことを推してきましたが、

この失敗談でもそれが活きるのがおわかりいただけたでしょうか?



余談ですが、私はつい熱が入りすぎてしまうところもあり
それについても反省しました。笑
(過去に「熱い先生」と言われたこともあります。笑)


私のように子育て未経験の先生は、いくら副主任やクラスリーダーの立場であっても、
子育て経験ありの先生に相談したりしながら、
また園長先生とどのように支援していくかじっくり相談して決めていく必要がありますね。


そして、基本の「寄り添う」という姿勢を忘れずに、
たくさんの家庭を幸せにしていけるようになれば
保育士としての幸福度がまた上がると思います!


今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回もお楽しみに ٩( ᐖ )و

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