保育士時代の話15〜8年目 前編 クラスリーダーとしての若手育成。

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保育士人生

前回のあらすじはこちら

人生で一番楽しかった7年目の事は
もう既に書いた失敗談が全てなので

その他のおもしろエピソードは
番外編で書こうかなと思います。

なので、あっという間に8年目です。

8年目もなかなか苦労しましたが、
自分が成長する為に経験して良かった1年となりました。

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新卒の先生の指導の仕方。

この年度は、2歳児12名のクラスで、
担任は私と新卒の先生の2人でした。

クラスは1歳児から持ち上がりでした。


新卒の先生はとても元気があって、
わからない事はすぐに聞いて、
一生懸命知ろうとしてくれている印象でした。

ここでは仮にN先生としておきます。


ただ、
進級したばかりでまだ新しい環境に慣れていない子どもたちを
なんとか慣れるように流れを作ったり

新しく入園した子どもの心のケアをしたりと
自分自身も新しい環境に慣れていない中、

新卒の先生に早く慣れてもらうにはどうしたら良いのか
相当悩みました。


というのも、前年のS先生は新卒とは言え
新卒に見えないぐらいの働きをする先生だったので、

何もわからなくて当然な平均的な新卒の先生と組むのは
実質この年度が初めてだったんです。


クラスが何となく慌ただしい雰囲気になっている、という事が
私の力不足でなっている事だと悔しく感じると同時に

まだ何もわからなくて当然であるN先生に対して
「どうしたらわかってくれるの〜〜」
と毎日頭を抱えていました。


私が今でもずっと後悔している事があります。



毎日一人でクラス運営をしているような気になっていた私は
イライラが募り、

お散歩の時、N先生から手を離して走って道に出て行ってしまった子を
N先生が追いかけなかった時

「追いかけて!!危ないでしょ!!!」

とものすごい声で怒ってしまいました。


そして園に戻ってからも
室内で走り回る子どもをそのまま止めずにいる様子を見て

同じように怒ってしまい、

N先生は泣いてしまいました。。



自分が前の園で、
自分の思いも話す間もなく先輩に怒られた時

どれだけ嫌な思いをしたか

上の立場になって忘れてしまっていたんですね。


N先生の涙と、
泣いてしまっても一生懸命やってみようとする姿を見て
ハッとしました。

これでは先輩失格ですね

その後はそうやって怒りをぶつけないように、
午睡中等落ち着いて話のできる時間を見計らって

「あの時ああやってたけど、どう思った?」

とか、自分の思いを話せる場を作れるように意識しました。


それでも「あれ?」って思うような答えが返ってきたりして
園長先生にも何度も相談しましたが(笑)

そうしてN先生の思いを聞く事で
自分がどうアプローチしていけば良いか考えるきっかけになりました。

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