【保育士の本音】保育園でのコロナ対策ガイドラインの解説と現状【おもちゃ消毒について】

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働き方

こんにちは、はらみせんせーです。


先日ふとコロナとおもちゃ消毒の関係について気になり、
twitterでこんなアンケートを取ってみました。



私の数少ないフォロワーさんの中から、
11名が回答してくださりました。
ありがとうございました!



やはりコロナの感染拡大に伴い

約80%の園ではおもちゃ消毒の回数が増え
そのうち半数以上が「勤務時間内にはできない」

という回答でした。


このおもちゃ消毒‥
地味な作業なんですがかなり時間がかかるんですよね。




どこまでコロナ対策をすれば良いのかは

全国保育園保健師看護師連絡会より提示されている
「保育現場のための新型コロナウイルス感染症対応ガイドブック」に記載されています。



今回はこのガイドブックのうちの
「おもちゃ」についてなんですが、


結論から言いますと、
じゃあそれが時間内にできるように人を派遣してくれよ

という感じです。



もしくは、
家庭保育の要請を国から強めにしてほしいところです。


働く保護者さんたちの気持ちもわかります。
仕事ができなければ食べていけないのもわかります。

ですが、もはや「緊急事態」なんです‥。

(もちろん会社や国が補償や対策を取るのが先決ですが)


ガイドブックに記載されていた内容と
そのように考えた理由を
お話していこうと思います。


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ガイドブックの内容‥おもちゃについての対策

ガイドブックのp.7には
「感染対策早見表」が記載されています。



こちらは感染拡大地域、感染確認地域、感染観察地域によって対策が分かれていますが、


今回は感染拡大地域(1番感染拡大が深刻な地域)の対策としてお話していきます。


全年齢共通の内容

そもそも、大前提として次のように書かれています。

  • 1日を同じクラス(同じ人たち)で過ごす。
  • トイレや午睡、園庭遊びでクラスが混同しないようにする。
  • 布おもちゃは使わない。



つまり、次のような問題を抱えながらも
やっていくしかない状況になっているということです。

  • 人数が減っても合同で過ごすことができない。(保育士の人数によっては定時でもクラスから離れられない。
  • そもそも異年齢の活動がまったくできず保育内容の幅も狭まる。
  • ままごと、ぬいぐるみ、端切れ等乳児は特に使うことの多いおもちゃが使えなくなる。


はらみ
はらみ

もちろん全部感染対策として納得できるけど
預かる子どもの数が通常通りだったら
残業必須な気が‥


その他に、乳児・幼児別で
対応も記載されています。

乳児クラスでの対策


乳児クラスにおいて、ガイドブックより。

個別のおもちゃが望ましく、午前・午後でおもちゃを入れ替える(もしくは洗浄する)ことが望ましい。使用したおもちゃは毎日洗浄もしくは消毒する。

保育現場のための新型コロナウイルス感染症対応ガイドブック p.7 https://www.hoiku-kango.jp/wp-content/uploads/2020/10/保育現場のための新型コロナウイルス感染症対応ガイドブック第2版.pdf


特に何でも口に入れる乳児の場合、
これくらい徹底していかなければなりません。


はらみ
はらみ

個別のおもちゃの用意‥予算的な問題で手作りになる園が多そう。

午前、午後で入れ替える=子どもの選択を奪わない為には同じ種類の物が必要

→おもちゃの数が増える→消毒にかける時間が増える。。


幼児クラスでの対策


幼児クラスにおいて、ガイドブックより。

子どもが口元に持っていきやすいおもちゃ(ままごとなど)は毎日洗浄・消毒することが望ましい。そのほかのおもちゃは適宜、最低週に 2 回は洗浄もしくは消毒する。

保育現場のための新型コロナウイルス感染症対応ガイドブック p.7https://www.hoiku-kango.jp/wp-content/uploads/2020/10/保育現場のための新型コロナウイルス感染症対応ガイドブック第2版.pdf


幼児は乳児に比べて
口に入れることはあまりないので少し緩いですね。


はらみ
はらみ

でも幼児って使うおもちゃの種類も多いし

細かいものも多いし‥

最低週2とはいえ何時に帰れるかわからない‥



次のページで現状についてお話していきます。

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