後輩保育士の育て方の基礎。コツや注意点まとめ

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職場の人間関係

こんにちは、はらみせんせーです!


保育士経験を積んでいく中で必ず必要になってくるのが
後輩(若手)保育士の育成です。


若手と言えどもう大人なので
ある意味子どもの保育よりも苦労する方も多いと思います。


実は私も保育士9年間の中で前半4年間ぐらいは
後輩を育てることがなかったので
始めて後輩を育てることになった時には相当悩みました。


そんな私もある意味後輩に育てられながら
副主任として自信を持って育成、指導ができるようになっていきました。



今回の記事を最後まで読むと
後輩保育士の育て方の基礎がわかり
信頼関係を築いていくことができる
はずです。

ぜひ最後までご覧ください。


※こちらの記事をあらかじめ読んでおくと話が入りやすいと思います。

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後輩保育士の育て方【3つのコツ】

後輩保育士の育て方は、
大きくまとめると3つコツがあり
どれも大事にしたいことです。


その3つのコツとは次の通り。

①指示やアドバイスは簡潔・的確
②一方的に感情や意見をぶつけない
③とにかく保育を楽しんでもらう

それでは早速見ていきましょう。

コツ①指示やアドバイスは簡潔・的確に

まず初めに確認です。


あなたが新卒の頃、または若手の頃、
園のルールや保育の流れ等完璧に理解していた自信がありますか?



ほとんどの方の場合、答えは「いいえ」だと思います。

後輩保育士、特に新卒の先生は
その園の決まりを全て理解するのが難しいです。

それが当たり前だとまず思いましょう。


わからないことだらけの中で何か1つ行動するだけでも勇気がいるし
その不明点すら「今聞いていいのかな…」と悩んでしまうこともあります。


そんな思いも受け止めながら、
初めのうちはとにかくわかりやすく簡潔に
そして的確にしていきましょう。


いくら簡潔に、と言っても
今なぜそれをするのか、またはなぜしてはいけないのか
伝わらないと「言われたことだけやって」と言っているようなものなので
結果的に指示待ちになってしまう恐れもあります。


その為理由も一緒に言えると良いです。

悪い例:「おむつ床に置かないで!」
良い例:「おむつを床に置くと衛生的に良くないからごみ箱に入れてね」

理由を考えてくれるなら良いですが
「なぜ床に置いちゃいけないのか」がわかった方が飲み込みやすいし
また別の場面でも「衛生面」を意識することができます。


その場限りの指示にしないということですね。



また、言い方に気をつけるのは大前提です。
「〜しないで!」と言われると
怒られているのかと萎縮してしまいます。

注意点

慣れていった頃には
任せる、見守ることも大事になります。

いつまでも何でもかんでも指示してしまっては
後輩保育士の考える力が育たなくなってしまうので
様子を見て指示を減らしていきましょう。

コツ②一方的に感情や意見をぶつけない

こういった先輩保育士はこちらの記事に登場しています。

学生の頃、先生から呼び出されてお説教を喰らい
「でも〜〜だったから…」と言おうとしたら
「言い訳はやめなさい」
と言われたこと、ありませんか?


こちらの言い分も聞かず一方的にしかも感情的にお説教されても
ただ単に「怒られた」という感覚しかありません。


その後立ち直れるような強メンタルな後輩保育士だったとしても
「どうしてそうした方が良いと思ったのか」
「何か考えがあったのか」
意図をしっかり話せるタイミングを作りましょう。


そしてそれを聞いた上で先輩として伝えるべきことを伝えます。

この時、頭の中で噴火していたとしてもぐっと堪えて
相手を傷つけるような言い方は避けましょう。

「この先輩はちゃんと私の話を聞いてくれる」
と思ってもらえるだけでも信頼関係の構築につながります。

アフターフォローも忘れずに!

注意点

いくら感情的にならない、相手の意見を聞く、と言っても
厳しく言わなければならない時にまで「優しくしなきゃ」なんて
思わなくて大丈夫です。


例えば後輩保育士の行動が子どもの危険に関わってくる時や
保護者に対する態度が良くない(クレームに繋がるような)時、
楽しようと真剣に取り組んでいない時…などなど。

子どもへの対応と同じで、
声色や表情を変えて伝えることは伝えないとなめられます。笑


ですが、厳しくいった分はしっかりフォローして
次の意欲に繋げることを意識しましょう。

コツ③とにかく保育を楽しんでもらう

私は後輩保育士の指導をする中で
これを特に大切にしています。

「怪我だけ気をつけて、後は何でもやってみよう」
「とにかく保育を楽しもう」

と話しています。


実はこれは若手時代の私の先輩の受け売りなんですが、
先輩にこうやって言ってもらえた時にこんなことを思いました。

・この先輩は私のことを暖かく見守ってくれている
・色々なことに挑戦したい!
・子どもが喜ぶようなことをたくさんしたい!

この一言二言だけでものすごくポジティブに考えられるようになりました。


不安も多い1年目の先生には特にこうやって話したいですね。
苦しいこともたくさんあるだろうけど、
基本がこうであれば立ち直れるはずです。

注意点

保育を楽しんでどんどん挑戦していこう

という主旨ですが、

「好きなようにやっていいよ〜」
ということでもなく、

考えたら一度相談してもらうようにしましょう。

というのも、
「怪我だけ気をつけて」の部分がまだまだ曖昧で
事故防止策が必要になります。

また、子どものどのような部分が育ってほしいかという
ねらいの確認も必要です。

初めのうちはこういったことも一緒に考える必要があります。
そして徐々に自分で考えていけるように導いていきましょう。

まとめ:後輩保育士の育ちを感じることは嬉しい

いかがでしたか?


今回は基礎ということで大きくまとめた内容ですが
基礎ができてから後輩保育士を育てることができるようになります。

簡単に考えると、
対大人なので対子どもと違いはありますが
基本は子どもへの対応と通じるんですよね。

同じ人間ですからね。


だからこそ、後輩保育士がどんどん育って
立派にリーダーになったり力を発揮したりしている姿を見ると
うるっときてしまうんです。


先輩になると今までよりすることも増え大変ですが
その分感動が増えます。


今回の記事の内容をぜひ実践して
後輩保育士との信頼関係を築いていただければと思います。


今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回もお楽しみに ٩( ᐖ )و




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