【体験談】保育園で行う作品展!テーマの決め方や失敗例

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賢く

こんにちは、はらみせんせーです!


もう年度末も迫ってきましたね。
(1〜3月は何年経験しても一瞬で終わる)


園によって開催時期も異なると思いますが、
私のいた園では、
年度末に作品展を行っていました。


1年間の子どもの成長を見てもらうためでもあり
4月〜2月ぐらいまでの作品を並べて展示したり
クラスでの共同制作を展示したりしていました。

そんな作品展、
子どもが毎日練習をするような行事ではないですが
準備が地味に大変なんですよね(∵)


今回は私の作品展における失敗談と、
テーマの決め方についてお話していきます。


ぜひ準備にお役立てください。

まずは私の失敗談からどうぞ!

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作品展における失敗談。もっとすれば良かったこと。

私の園の作品展では、
作品展を次のように行っていました。

  • 園全体でテーマを決める
  • テーマに沿って各クラス個人/合作を作る
  • その年度の作品を展示する
  • 行事担当は幼児クラスから1人、乳児クラスから1人


園全体での合作などは行っていなかったので
各クラスでスケジュールを立てることができていました。


それでもこんなことに「失敗した」と感じました。

  • テーマが見えづらかった
  • 全クラスでテーマを統一するには深く話し合った方が良かった
  • 作品展という行事を毎年甘く見ている(担当に任せきりになる人が多い


大きなポイントとしてはこれです。


テーマへの思い入れが対してなくて、
無理矢理こじつけて製作をさせていた感が
ある時もありました。


様々な園の方針があると思いますが、
本当ならテーマは次のように決めていく方が良いです。

子どもの姿→ねらい→テーマで決めていく!

この順番で決めていくことで
子どもが本当に「作りたい!」という思いを込めて
製作することができます。


各段階でのポイントは次の通りです。

子どもの姿

「今子どもたちは何に興味を持っているのか」

できれば何ヶ月か前から意識して見ておくと
そんなに悩まずに決めることができます。


私はいつも焦りたくないので、
年末ぐらい(作品展の1ヶ月半程前)から考え始め


年明け(1ヶ月程前)には
これでいこう!と決める感じでした。


大体こんな感じかな〜と候補を挙げておき、
しばらく経っても子どもたちが好きなものに決定していました。

技法(スタンプ等)もテーマも
子どもの興味があるものにした方が、

やらせてる感がなくて私は好きです。

ねらい

大きな行事ってなんとなく担当に任せてしまっていませんか?笑


私は大きな行事のねらいに関しては
毎年同じだから正直あまり意識できていませんでした。笑



しかし、やはりこのねらいは
全ての行事において欠かせないことだし、


そこに私たち保育士の子どもたちへの願いが込められているものなので


これを念頭に置き、
何をテーマにするか
何を作るか
どのように見せるか
を決めていかなければならないですね。


テーマ

全体のテーマが決まっているとして、
クラスでのテーマの決め方とします。


もうねらいまで決まったら、
先ほどの「子どもの姿」をもとにテーマを決めます。


子どもの姿から見つけた候補を、
ねらいと照らし合わせながら
合致するものにします。


あとは具体的に、

この技法でこのテーマのものが作れるか
どのように作れるか

等、子どもの製作をどのように補っていけるか
どのように成長が伝えられるように見せられるか


具体的に考え
イメージをしっかりと持つようにします。


この時点でもし子どもの興味のないものを選んでしまっていると、

  • 子どもが製作したがらない
  • 子どもの成長が伝わらない(保育士の手が入りすぎてる)
  • 保育士が補う部分が多すぎて時間が足りない

このような失敗につながりやすくなってしまうので
注意が必要です。

全クラスで話し合って決めた方が◎

全体のテーマについてですが、
できれば全クラスで話して決めた方が良いです。


とはいえ1から話し合っていては
なかなか決まらないことの方が多いので、


ある程度テーマの候補を決め、
そのうちから各クラスひとつずつ選び

意見をすり合わせていく方が圧倒的に早いです。


会議という形で「あれもこれも」と
ついでに話したいことを付け加えていったり

だらだらと話し続けてしまうと時間はかかります。



ですが、きっちり15分で決める!
と初めにしっかりと決めて
その時間だけ参加するようにしておけば

各クラス1人ずつは出て話すことができます。

それでもそんな時間取れない!って時

実際全員で話すことも、
各クラス1人ずつ出席して話すことも難しいという園は多いと思います。


その場合、乳児担当幼児担当が
各クラスの意見をしっかりまとめておくこと



またそうできるように各クラスしっかり伝えること
を徹底した方が良いです。


担当はクラス担任の思いを自分事として代弁しなくてはならないし
担当に自分の思いを代弁してもらえるぐらい
思いを伝えておかなくてはなりません。


ただ、結局どこまで譲れない思いがあるかとか
妥協できる点はどこなのかなど

本人が話さなくてはならなくなることもあるでしょう。


その為、初めから時間をしっかり決めて
全体で話し合えた方が圧倒的に早いです。

どの行事もだけど担当に任せきりにしない

担当はあくまでも進行をしていくだけ。
全員が行事を考えていく必要があります。

よくいるのが、
「担当じゃないので知りませんでした」
と言う責任逃れ保育士。

(どの年代にもいます)


そんな姿勢ではいろんな意味で失敗します。


「大きな行事じゃないからこんな感じでいっか」
と適当にやっておいて
「来年はもっと早い段階で準備したい」
と表向きの反省をして結局繰り返す人が
大体こんな感じの人です。


特に保育に慣れてきた中堅保育士に多いです。
自分がそうなっていないか振り返ってみてください。

若手の先生はこうならないように
目指してみてください。

まとめ:子どもの思いを伝えられるのは自分だけと考える

自分のクラスのかわいい子どもたちの思いを
作品として伝える

またそれができるように意見を伝える

これらは担任にしかできないことであり
同時にその責任も生まれると思うんです。


その年の作品展は人生で1回しかない。


他の行事でもそうですが、
その貴重な一瞬に携われるということを
改めて意識して、


各クラス担任が責任を持って動いて
園で1つの作品展を作り上げてもらえたらなと思います。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回もお楽しみに ٩( ᐖ )و

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